後援会 ご賛同前のご案内
当ページをご訪問の皆様におかれましては、ご賛同のご検討をいただき誠にありがとうございます。
この度、國學院久我山高等学校野球部の活動支援を目的とする「國學院大學久我山高等学校野球部後援会」を発足することとなりましたのでご案内申し上げます。
國學院大學久我山高校野球部は昨夏の甲子園で念願の1勝を挙げることができましたが、これも日頃から応援してくださる皆様のおかげと、監督、コーチ、部員、OB一同、深く感謝いたしております。
既に3年生は現役を引退し、新チームとして昨秋より始動している久我山野球部は、秋の新人戦で惜しくも敗戦したものの、尾崎監督を中心に夏の甲子園連続出場を目指し、日々、練習に励んでおります。
5ヵ月後に控える夏の大会では、今年も強く、逞しく、爽やかに、久我山旋風を巻き起こして頂を勝ち取って欲しいと願っております。
さて、このような状況の中、久我山野球部には各都道府県の強豪校からも多くの練習試合の依頼が寄せられており、彼等との対戦は更に久我山野球部を成長させてくれるものと心を弾ませております。
しかしながら、費用面で諦めざるを得ない練習試合も数多くあり、貴重な機会の損失に私たちOBも頭を悩ませております。
強豪校との練習試合で得られる成長は極めて大きく、また、各部で校庭を共有する久我山の部活動にとっての遠征試合とは、他の部が校庭をより広く使える機会にも繋がり、部活動全体に相乗効果を生み出すものとなっております。
ご父母の費用的負担を少しでも削減したい、という尾崎監督の願いも、私たちが共有すべき問題です。
そこでこの度、前回(1991年)の夏の甲子園を経験した3代(43期、44期、45期)の野球部OBと後輩OB有志が中心となり、久我山野球部が更なる飛躍を遂げられるよう、後援会を発足させ、支援活動を行うことを決意した次第でございます。
ただ大変恐縮ながら、本会は久我山野球部への本質的な貢献を目的としているため、現役部員や監督、コーチとの交流や、会員同士の交流、感謝企画等の場は一切ご用意いたしておりません。
ただただ純粋に、久我山野球部を支援してくださる方の受け皿となり、久我山野球部を共に応援して行きたいという趣旨とさせていただいております。
本来であれば、ご支援いただく会員の皆様には現役部員、監督、コーチ共々、ご挨拶の場を設けるのが礼儀かと存じますが、ご存知の通り、文武両道を地で行く久我山において、本気で部活動に取り組むというのは時間との戦いでもあり、彼等の貴重な時間を1秒でも搾取することは、私たちが考える趣旨からは矛盾するものと考えております。
また私たちにおきましても、皆、本業を抱えており、空いた時間を効率的に活用しての後援活動となります。
ですが、限りある時間を最大限に活用し、最高の結果を見出すのが久我山部活動の真骨頂であり、その教えは今もなお、私たちの胸に強く息づいています。
卒業した今でも、私たちは久我山を愛し、久我山の教えを胸に秘めた久我山健児なのです。
持ち寄れる時間は僅かではありますが、その分密度濃く、精一杯の支援活動をして参ります。
昨夏の甲子園では、東京都代表校としては過去最高の支援品が宿舎に寄せられたようで、改めて皆様にお喜びいただき、そして応援していただける喜びを私たちも強く感じました。
本会では1人でも多くの久我山野球部ファンにご参加いただけるよう、入会金は設けず、年会費は賛助会員2,000円、正会員5,000円、法人賛助会員10,000円とさせていただきました。(各会員プラン間にサービスの差はございません)
また、本会の運営は私たち役員の完全ボランティアとし、会費を久我山野球部支援以外に使用することはいたしません。
お支払いいただく会費は全額100%を久我山野球部にお届けいたします。
「目立たず、求めず、口出さず」
現役との交流もなく、会員同士の交流も目的に含まれない質素な会ではございますが、久我山野球部を思う強い気持ちを持ち合わせた仲間にお集まりいただける、最強の縁の下の力持ちになりたいと願っております。
このような趣旨を持つ後援会ではございますが、変わらずご入会のご意思をお持ちいただけるなら、お手数ではございますが以下から新規会員登録のお手続きをお済ませいただければ幸いでございます。
今後皆様と共に、久我山野球部の支援活動に携わることができたら何より嬉しく思います。
令和2年2月4日
國學院大學久我山高校野球部後援会
会長 下村泰司
※誠に勝手ではございますが、当会の趣旨にご賛同いただけない方、現役野球部員のご家族、未成年者、反社会的勢力に係る方々のご入会はお控えいただけますようお願い申し上げます。
★以下の「新規会員登録」からお進みいただき「①会員プランのご選択」⇒「②必要情報のご入力」⇒「③ご決済」という流れでお手続きください。